コロナ禍での稽古内容

7月から稽古を再開して、皆さんの努力のおかげで感染者を出すこともなく、稽古を続けられております。ありがとうございます。

稽古運営に関しては一進一退ではございますが、パターン化されてきましたので、ご紹介します。

最近は、コロナ警報が県内レベル3以上となった為、稽古後の個別の挨拶は並んでいる間に密度が高くなったり、滞在時間が長くなるためやむを得ず省略しています。

●火曜日の稽古(12人前後)

  • 19:45    開館
  • 20:00-20:20 形の稽古(5組まで目安)
  • 消毒・給水
  • 20:25-20:35 準備運動や素振り
  • 20:40-21:00 切り返し、まわり稽古(1分〜1分半)、切り返し
  • 21:15    退館(消毒スプレーでよく触るところを消毒)

●金曜日の稽古(15人前後)

  • 19:45    開館
  • 20:00-20:25 形の稽古(6組まで目安)
  • 消毒・給水
  • 20:30-20:40 準備運動や素振り
  • 20:40-21:00 切り返し、地稽古(5列入れ替わりながら1分✕12本)
  • 21:15    退館(消毒スプレーでよく触るところを消毒)

その他注意している事とお願いしたいこと

  • 換気は上座側を窓1枚分2箇所、入り口、師範室側を開ける
  • 入り口、トイレに手指消毒液配置。入り口には体温計
  • 面マスク+シールド(アイシールドは任意)
  • なるべく剣道着に着替えて来館
  • 会話時の距離確保や時間(意識できる範囲で)
  • 日々の健康管理
  • 空調設備がないため、窓を開けての換気となるので、剣道着の下に防寒着を着るなどで体温調整をしてください。保護者の方も防寒対策をお願いします。

今後に向けて

  • 地稽古の長さを最大2分まで伸ばす(集中力と稽古内での工夫、体力増進)
    →稽古後の相互の挨拶を省略した時間分は稽古時間を伸ばせると思うので、様子を見ながら調整します。

手探りでの運営で至らない点もありますが、皆さんのご意見を伺いつつ、充実した稽古時間にしたいと思いますので、引き続きご協力のほど、よろしくおねがいします。